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アスリートサポート

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スポーツと靴は切っても切れない関係です。靴の中敷により動きを変え、障害の予防やパフォーマンスのアップが可能です。
経験豊かなアスレチックトレーナーが靴の選択・ケガの処置からコンディショニング、トレーニング方法の指導までご要望に合わせて行ないます。

また、合宿や試合に帯同し選手のケガの処置やコンディショニング指導を行います。
また、アスレチックトレーナー派遣(各種大会・講演活動にボランティア参加)も行っています。

機能訓練指導

高齢者や介護状態の方が機能訓練を行うことにより、要介護状態の方が要支援状態又は非該当の状態へと移行する可能性はあります。
自立したQOLの高い生活の実現が目的になります。
運動強度は個々に違いますが以下のプロセスで訓練を進めております。

機能訓練指導
  • 寝返り訓練
  • 起きあがり訓練
  • 座位訓練
  • 立ち上がり訓練
  • 歩行訓練
  • その他の日常生活動作

体操やダンスのように集団で行うか、個別で行うかは別として、これらの訓練を医療と峻別した形で行うこととなります。

サービス

テーピング指導

  • テーピング1

    足首を直角に保った状態で、内くるぶしからかかとにかけてテープを張ります。テープの最初は、かぶれを防止するために1cmほど浮かせておきます。テープをかかとにかけて引っ張りながら外側のくるぶしを通し、斜め上方向に張ります。

  • テーピング2

    すねの上あたりまでテープを引っ張り、テープの終わりは最初と同じように1cmほど浮かせておきます。

  • テーピング3

    最初と最後を押さえるように貼ります。2本目以降もかぶれを防止するために同様の貼り方をします。

    テーピング3-2

    ③を外から見た図です。

  • テーピング4

    2本目は、くるぶしの真下からかかとを通して外側に真っ直ぐ引っ張りながら貼ります。1本目同様テープの最初1cmほど浮かせておきます。

  • テーピング5

    外から見た図です。1本目同様、かぶれを防止するために、2本目も最初と最後を押さえるように貼ります。

  • テーピング6

    3本目は、2本目の少し上からスタートし、かかとに向けて斜め下方向に引っ張り、かかとを通して外側のアキレス腱側に向かって貼ります。

  • テーピング7

    外側から見た図です。3本目のテープが2本目よりアキレス腱側に出ているのがわかります。

  • テーピング8

    4本目のテープは、かかとの真横からかかとを通し、すねの方向に引っ張りながら貼ります。

  • テーピング9

    かぶれ防止の貼り方に注意し、
    完成です。

テーピングの効果

1.可動範囲が制限できる

ねんざ、靱帯損傷、脱臼などは、その部位が正常な範囲を超えてしまった結果、起こる障害です。
このようなケガを防止するには、テーピングによる可動範囲の制限が効果的です。

2.傷害を受けて弱くなった部位を補強できる

ケガをして弱くなった関節や筋肉、靱帯、腱などにテーピングをすると、その部位を補強することができます。
これはケガの再発予防に効果的です。

3.ケガへの恐怖感を軽減できる

過去にケガをしたプレーヤーは、ケガに対する恐怖を抱くことがあります。
受傷部位を補強、保護することで安心感が生まれ、思い切りプレーできるようになります。